冬至。

筮竹の練習w

こんなん年に一度しかやらないのだから修業にならないし、当たりもしない。

でもね、年に一度やし。

これは実はよくわからない。

易は時中なり、なんだって。常に変化の要素を含んでいるって。初めて知った。

あー、そうか、だから、この間亡くなられた方の元旦那さん??じゃないのか、なんや怖い世界な話が出てきて怖い。でもこの陽明学の大家と言われる方の易の本はそう言う流れで記されている。一つ一つの易を説明しながらどう次に繋がるかが書かれている。やっとわかった。なるほど( ^∀^) ほんまかいな。

ただ、この大家の本は易経を読んでおられていて、占いに利用する易占術とは根本的に違うって。あっ、そっか。

右行くか左行くかを決める占いなんやね。確率は半々だけど、熟練の技wで、80:20に的中率を上げていけるって。やはり修業が必要やわ。全く不足してるわ。

人生に流れがあるように、その流れもその人の職業や立場で、一時を捉えればその易が重要だったり、全く関係なく平凡を目的とする人にはそんな流れは不要だったりする。

ま、わからん。誰や、私に冬至の早朝に東向いて来る年を占うんやでって教えたのは???四柱推命習っている時に聞いたんやわ。早朝は無理やし、午前中と言う事にしてる。

筮筒と算木を来年こそ買おう。型から入らな。毎年言うてるわ。大阪にそう言うのの専門書とか扱ってはる書店がある。昔から知ってた書店。母親が型絵染にハマった時、芹沢銈介さんの美術書?それをその書店で何冊も揃えてた。占いのいろんな書籍の案内書貰って、その書店名を目にした時、へーー、とその偶然に驚いた記憶がある。

当たるも八卦、当たらぬも八卦。知らんけど。