もや、霧、霞。

どれも夏の季語にはない。

連なる小さな山々がもやかな、それぞれ白くぼんやり縁どられ美しい景色だった。

あれはスマホでは撮れない。勿論カメラでも私には撮れない。心に焼きつけました。

 山を見るのは好き。

 

雨の日にやはり居たのかなめくぢら

 

小さいのが這ってた。

あれ、お花を齧ったりするんだよねー。

可哀想だよ。

でも虫も可哀想だし。

どんどん土あるとこ減るね。

人も減ってるのに。