2023-06-03 もや、霧、霞。 どれも夏の季語にはない。 連なる小さな山々がもやかな、それぞれ白くぼんやり縁どられ美しい景色だった。 あれはスマホでは撮れない。勿論カメラでも私には撮れない。心に焼きつけました。 山を見るのは好き。 雨の日にやはり居たのかなめくぢら 小さいのが這ってた。 あれ、お花を齧ったりするんだよねー。 可哀想だよ。 でも虫も可哀想だし。 どんどん土あるとこ減るね。 人も減ってるのに。