十六夜、綺麗だった。
満月の翌日に躊躇いながら出てくるんだって。可愛い。少し欠ける。
躊躇う、なかなか進まないと言う意味の動詞のいさよふの連用形からいざよいと言う名詞になったんだって。
十六夜と言うお菓子を売ってはるとこで、じゅうろくやくださいって言ったら、いざよいねーと軽く笑われた事があります(´・ω・)キリッ
秋の季語だけど、満月は毎月巡りくるから、その翌日は十六夜。
東の空に上ってた。
ちょっと玄関戸を開けたら、明るくて、その先に十六夜さん。昨日満月見損なったんだった!うわーいお月様だぁ!
満月もいいけど、躊躇う十六夜もいいなぁ。ユーミンの歌に14番目の月と言うのがあった。若い頃はそっちかな。欠け始めた十六夜さんは老年向きかなぁ(^_^*)
冬の月ちょっとあったまりと呼びとめる
呼びとめられても寒いけどねー。
でも見惚れる円満な月に、今日の無事を感謝し明日の無事をお願いする。なんて可愛い私。
ふふふ。
毎日わけわからないけど楽しい夢見てる。まりさん達がまた出てくるといいな。まりさんが知らない人に手繋がれて帰ってきた夢は、笑えた。
ねんねだねー。