余裕。

哀愁感じられるのも、余裕なぁ。

忙しかったり、時間に追われていたら、哀愁なんて言うてられへんやん。

ひょっとしたら、若い時の特権かもしれへん。 

そうして、年齢重ね、ふと一人になった時に、いやー寂しいわー哀愁やわーー、かも。

こんなん言うてるから、愁のない女やねんわ。

ぬいちゃんとお話してるんやから、愁などない。

春愁、、、うーん、わかるけど、そういう愁なら、私は夏の方が感じるかもしれへん。

それも夏の最中に。

お盆あたりは、もう寂しくて寂しくて、哀愁、なんて言ってる余裕はないな。

そうして日がどんどん短くなっていくと、もう心は弱る。寂しさの絶頂。いや、どん底か。

秋深まると、ほとんど、、、、。

季節鬱とかはないけど。