日が。

くたびれてる、、、。

 

手を合わすそれしかできぬ終戦の日

 

40年近く前某神社に傷痍軍人と仰る方がいた。

多分とうにょうやろうなと思われる人だった。

幼い頃、繁華街には白い病院着姿のしょういぐんじんの方が何人も居られた。

血が滲んでいて、子供の私は気の毒だと思っていた。

こう言うのをこの国の中枢の人達ってどんなふうに見て来たんだろう。

あー、日が変わった、、、。