洋間。

応接セット(古い言い方)のローテーブルにお茶を出す時、床に跪くのもngと教わった。

丁寧に見えるけど、夜のクラブの所作になるからダメだと。

和室は正座するから、お茶も膝ついて座って出すのが自然やし。

意外とスルーされてるのが、茶托。

木製の茶托は木目があり、その木目を横にして出しますと言う。

賓客と並行になるように。

これは大抵無視されてる。

マナーと言うより、横になっている方が、気持ち落ち着くと思うんやけど。