華道教室から帰って、家でそのお花を生けていたら、母親が、あらー、何処かのお嬢様みたいやねー、信じられへん光景やわーと宣った。感じワルイ。へー、変わるもんやねーとあははと笑ってた。どゆ事??ほんとに。今ふと思い出した。母親の言いたかった事はでもよくわかる。あはは。
あれから幾星霜。
改めてお花を生ける機会もなく、たまに買ってきて生ける程度だった。適当に生きてきてしまった。
近頃だとアレンジメントした籠入りのを買って、枯れたら終わりにしていた。
なんとなく、昨日、生○で綺麗なお花を見つけ、生けてみようと幾束か買ったのだった。いいものやわー。
家計にもさほど響かないし、お花を生けるのを趣味にしようかな。自己流でいい。
綺麗なもの好きだから、いいかもしれない。
花器、割れたりして、スーパーで買った白いのしか使っていない。硝子の一輪挿しと。
心に潤いが生まれる。
美しい花のように生きよう。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ \ \。