究極。

私自身は別にもういいんだよ。この国を立て直す力も何もないしね。複雑な環境に生まれ育って、理不尽な扱いを受けたのもこの国に生まれたからでもあって、また違う形での差別も受けてきたしね。国内の差別問題って、それぞれ属す場所があるじゃん。私にはないんだよね。属する場所でなんとでもなりそうな被差別と、個人的なそれこそ私にとっちゃ理不尽でしかない被差別的立場があるんだよね。だからと言ってこの国が嫌いではない。と言うか、いちいち、自分の生まれ育った国に対して好きだの嫌いだの客観的に捉える必要も考えなきゃならない必要もなかったよ。日本凄いともさして思わないしね。

血縁は辿れば父方にも母方にもあるけど、私自身直系はいない。だからと言っちゃなんだけど、別に心残す事もないんだわ。究極ね。

自分が白骨になって発見されても別にいいし、発見して片付ける方には悪いけど。その時は髪が残ってるかもしれへんww 想像してww 今少ないのに。

でもいつタヒぬのかわからないし、生きている間にややこしいの嫌やん。

そう言ったら、究極、我、なんやけど。でも生きているから、神経通ってるからね、オイオイちょっと待てよと思うの。思っていろいろ見てきた結果、えーっ?やったし、究極、露わになったのが、この目で見た、日本のお葬式やったわけ。

三猿の人多過ぎてあかんわ、この国。だから究極、私はもう別にいいの。生きている間にややこしいのこれから本番で見そうやけど。知らんがな。