技術。

覚える。それを身につける目的もあるかなぁ。

リズムとか。

まぁでも歌を鑑賞する。目的はただそれだけやろうな、、、。

凄い濃ゆい歌の中で、君がため 春の野に出でて 若菜つむ わが衣手に 雪は降りつつ なんて、とっても穏やかで優しい。覚えやすいのもえらい!!

ほっこりするから好きやわ。雪降る中気の毒やけど、、。

それすら楽しいんやろうなぁ。

光孝天皇。温和で聡明やってんて。いやー、そんな感じする。旧暦の春はお正月。七草なんねー。お仕えの人が摘んで来はったのを、自分の姿に置き換えて想像したんとちゃうか?ってw 身近でささやかなものを愛する気持ち。この歌に若菜を添えて人に届けはったらしい。ええ話やわ。