そうなのか。

診察と説明を受け云々。そうあったけど、、、。

目の前で見ていたけれど、?????

流れ作業だった。

一軒は、一応訊いていた。付き添いの息子さんが年老いたお母様を心配されている様子で、母はアレルギーがあるのですが、と。あーそうですか。では腕を出してください、だった。

一軒は、自分の目の前でアレルギー発作を起こしたからねーと言い、丁重に扱っていた。それを聞いて、なるほどと私は自分なりに思う事があった。

一軒は、自分はしません、それで誰にもしません。

一軒は、結構慎重な雰囲気だった。特別に時間を割いて。

ま、とにかくお偉い人達なのだろうから、住んでいる世界も違うし、住みたいとも思わない。猛勉強してきはったのだろうから、否定する気はない。ただ私の中で見る目は変化した。頭も良く、心優しい方がなればいいな。理想。

そっか、、、。